アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)講演・研修・ワークショップ

アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)講演・研修・ワークショップ

アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)とは、「自分自身が気づかずに持つ偏った見方・考え方」

ダイバーシティ&インクルージョン推進を阻害する主流要因のひとつとして、アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)が注目を浴びています。

アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)は、ダイバーシティが進む欧米で多くの研究がなされ、組織と人に望ましくない影響をもたらしていることがわかりました。

そして、ジェンダー、年齢、国籍、LGBTなど様々な偏見の影響を抑えるためにさまざまな取り組みが進むようになったのです。

その波は日本にも波及し、アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)施策は女性活躍やダイバーシティの推進には必要不可欠なテーマだとして認識されてきました。

ワークショップ・研修では、多くの演習によりアンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)とはどのようなものかを探求しながら、組織と人々への影響の理解を深め、そしてアンコンシャス・バイアスへの効果的な対処法を学びます。

◆ インタラクティブな進め方で偏見への気づきを促進し、多くの演習やディスカッションにより、参加者同士の意見交換を促進しながら学びます。
◆ 職場に存在するアンコンシャスバイアスとその対応について考え、明日から実践できる行動を探求していきます。

アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)講演・研修・ワークショップ
*「対面」または「オンライン」はどちらでも可能です。
*目的、階層、参加者数、時間等、ご要望に合わせてプログラム内容をご提案いたします。

プログラム概要の例

目的:
  1. アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)についての知識と気づきを得る
  2. アンコンシャス・バイアスのもたらすネガティブな影響を理解する
  3. アンコンシャス・バイアスへの対応策を学ぶ
トピック: 1.アンコンシャス・バイアスの基本知識と気づき

  • 取り組みが始まった米国の背景
  • 組織が取り組む目的
  • 脳の死角と影響
  • 自己のアンコンシャス・バイアスへの気づき
  • アンコンシャス・バイアスとは
  • 偏見を持つ対象
  • 職場で見受けられる偏見

2.アンコンシャス・バイアスがもたらす影響
【組織へ】

  • リサーチの紹介と分析
  • さまざまなアンコンシャス・バイアス事例
  • 組織への影響のまとめ

【個人へ】

  • 何気ない態度・振る舞い
  • 職場への影響

3.アンコンシャス・バイアスへの対処法

  • 組織の対応策4ポイント
  • 個人の対応策5ポイント
特徴:
  • 多くの演習やディスカッションにより、偏見への気づきを促す
  • 参加者同士が多くの意見を交換しながらインタラクティブに学ぶ

講演・研修・コンサルティングのご依頼やご質問などお気軽にお問合せください。

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