アンコンシャス・バイアス
〜講演・研修・ワークショップ〜

アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)講演・研修・ワークショップ

アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)とは、「自分自身が気づかずに持つ傷った見方・考え方」

ダイバーシティ&インクルージョン推進を阻害する主要要因のひとつとして、アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)が注目されています。アンコンシャスス・バイアスは、ダイバーシティが進む欧米諸国において多くの研究が行われ、組織と個人に望ましくない影響を及ばしていることが明らかになりました。

そして、ジェンダーや年齢、国語、LGBTQなどのさまざまな偏見の影響を緩和するため、アンコンシャス・バイアスへの対策が推進されるようになっています。この流れは日本にも波及し、アンコンシャス・バイアスの対策は、女性の活躍促進やダイバーシティの推進において不可欠なテーマとして認知されてきました。研修では、アンコンシャス・バイアスとは何かを探求し、組織と個人に与える影響を理解するためにさまざまな演習が行われています。更にアンコンシャス・バイアスに対処する効果的な方法を学びます。

  • 多様なアプローチで偏見に気づくことを促進し、参加者同士の意見交換を通じて学びを深めます。
  • 職場内で存在するアンコンシャス・バイアスについて考え、具体的な対応策を見つけることで、即座に実践可能な行動を模索します。
  • 【受験者の感想】

    • 大変興味菜く、データやファクトで説得力があった
    • 憶測でなく、事実に基づいた評価や判断をする意識を高めようと思った
    • 気づきや概念だけでなく、具体約な対処法も学ぶことができた
    • 知らず知らずのうちに偏見を持って対応していることを再確認した



    *目的、階層、参加者数、時間等、ご要望に合わせてプログラム内容をご提案いたします

    プログラム概要の例

    目的:
    1. 無意識の偏見とは何かを理解する。
    2. 無意識の偏見がもたらす影響について理解する。
    3. 無意識の偏見を乗り越えるための方法を確認する。
    トピック:

    1.アンコンシャス・バイアス基本知識と気づき

    • 取り組みが始まった背景
    • 組織が取り組む目的
    • 脳の死角と影響
    • 自己のアンコンシャス・バイアスへの気づき
    • アンコンシャス・バイアスとは
    • 偏見を持つ対象
    • 職場で見受けられる偏見

    2.アンコンシャス・バイアスがもたらす影響

    【組織へ】

    • リサーチの紹介と分析
    • さまざまなアンコンシャス・バイアス事例
    • 組織への影響のまとめ

    【個人へ】

    • 何気ない態度・振る舞い
    • 職場への影響

    3.アンコンシャス・バイアスへの対処法

    • 組織の対応策4ポイント
    • 個人の対応策5ポイント
    特徴
    • 多くの演習やディスカッションにより、見への気づきを促す
    • 参加者同士が多くの東見を交換しながらインタラクティブに学ぶ
    時間
    • 講演 60分~90分
    • 研修 2時間~6時間
    種類
    • 入門編
    • 実践編
    • フォロー編

    ご要望にあわせてカスタマイズ致します。