弊社の「ダイバーシティ・マネジメント研修」は、多様な背景や視点を持つ従業員をリードするためのハウツーを提供し、組織全体の成果を向上させるお手伝いをいたします。

現代の経済と社会は、加速的な変化を遂げています。日本国内の労働人口構成や消費者の嗜好、価値観は大きく変化し、さらにグローバル化の波が迅速に広がっています。この変化の中で、職場においても多様性がますます進化し続けています。しかし、これに伴い、異なるバックグラウンドを持つメンバー同士のコミュニケーションの課題や対立が増加してきました。

年上の部下、短時間勤務者、ゆとり世代、中途入社、非正規社員など、職場の多様性は今後もますます広がることが予想されます。
この多様性の中で、チームのパフォーマンスを向上させるには、「ダイバーシティー・マネジメント」の実践が欠かせません。メンバーの多様性を理解し、最大限に活用することが、効果的な協働と目標達成につながるのです。

研修では、ダイバーシティがどのようにビジネスにつながるのかを、具体例を通して理解を深めます。そして、異なる属性やバックグラウンドを持つチームメンバーを成功に導くためのダイバーシティ・マネジメントの理念、知識・スキルを習得し、実際の現場で活用する方法を学びます。