ー アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)eラーニング ー

アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)eラーニング

アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)eラーニング

数多くのリサーチにより、アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)が組織へ望ましくない影響をもたらし、ダイバーシティ&インクルージョン推進の阻害要因となっていることが明白になりました。
その状況に対処すべく、海外では多くの組織が本腰を入れて無意識の偏見アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)に取り組んでいます。近年、日本でもアンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)への関心が高まり、研修や施策を導入する組織が増えてきました。バイアス自体はそれなりの機能があるので、悪いものではありませんが、職場にしばしば望ましくない影響をもたらします。
【組織への影響】

意思決定、採用、評価、昇進、育成、仕事の配分、などで最適な人材マネジメントができなくなる

【個人への影響】

日常的に取るささいな言動となって現れ、疎外、差別、ハラスメントにつながり、職場の人間関係やパフォーマンスを低下させる

これらのネガティブな影響に適切に対処し、ダイバーシティ&インクルージョンを前進させるためには、経営層やマネジメントだけでなく、全従業員がアンコンシャスバイアス(無意識の偏見)について正しく学ぶことが重要です。本eラーニングは、従業員の皆様にアンコンシャスバイアス(無意識の偏見)の知識と意識を高めるための教育ツールとして活用されています。

対象は「全従業員」で学習時間は30分程度。
パソコンでもスマートフォンでも受講可能ですので、自分のペースで気軽に受講できます。

本eラーニング教材をリリースしてから一年間で、大手企業を中心に、さまざまな業種の2万5千人に以上の従業員の皆様に受講していただいております。

【学習目標】
  1. 無意識の偏見とは何かを理解する。
  2. 無意識の偏見がもたらす影響について理解する。
  3. 無意識の偏見を乗り越えるための方法を確認する。
【教材概要】
  • 自分の傾向を知る 偏見チェック
  • 第1章 無意識の偏見の基礎

    ・偏見の定義、理由、対象

  • 第2章 組織における無意識の偏見

    ・組織と個人への影響と具体例

  • 第3章 無意識の偏見への対応策

    ・組織として
    ・個人として

  • 確認テスト
学習対象者

全従業員

標準時間

30分

対応OS

Windows、iOS、Andoroid

*コンテンツの「無料体験」もご提供しておりますので、まずは詳細についてお問合せください。