• ワーク・ライフ・バランス
  • ダイバーシティ(多様性)
  • テレワーク(在宅勤務)
  • その他
  • 読み物・日経コラム他

テレワーク(在宅勤務)

欧米諸国のテレワーク導入状況

欧米諸国ではICTの進展に伴い、多くの国が積極的にテレワークを普及させています。そして、テレワーク導入率が高まるにつれ働き方が変わり、現在テレワークは「普通の人の普通の働き方」の選択肢の一つとなっています。

EUの導入率は北欧が高く南欧が低い

EU加盟国ではテレワークの全体的な浸透が進んでいますが、地域差が大きく、北欧諸国での普及率は高く南欧諸国は低い状況が見られます。最も利用されているテレワークは在宅勤務です。下記の調査結果は少し古いものですが、傾向は変わっていません。

EU加盟15カ国での就業者数のテレワーカー比率(2002年SIBIS 調査)

テレワーカー比率の高い順位 テレワーカー比率の低い順位
1位  オランダ    26.4%
2位  フィンランド  21.8%
3位  デンマーク   21.5%
4位  スウェーデン  18.7%
5位  イギリス    17.3%
6位  ドイツ     16.6%
15位  ポルトガル    3.4%
14位  スペイン     4.9%
13位  ルクセンブルク  5.6%
12位  フランス     6.3%
11位  イタリア     9.5%
EU加盟15カ国平均    13%

北米のテレワーク状況

日本では大多数の企業がテレワーク(在宅勤務)を社員の育児・介護支援の一環として提供しているため、利用者は「働く母親」という強いイメージがあります。しかし、北米の主たるテレワーカーは専門職・管理職の男性です。

北米のWorldatWorkが行った調査では、男性テレワーカーが56%と過半数を占めています。
年齢的には35-54歳のミドル世代が過半数を占めています。

テレワーカーの学歴は、大学卒、大学院卒を合わせると7割以上と高学歴層のテレワーカーが大多数となり、比較的専門性の高い職種にテレワークが導入されていることがわかります。

また北米ではテレワークのみならず、フレックスタイムや圧縮型労働週など、多種類の「柔軟な勤務形態」の企業での導入率と社員の利用率が高く、働き方の変革はかなり浸透しています。

北米企業でのテレワーク導入率は年々上昇しており、2014年のNational Study of Employers surveyによると米国での導入率は67%。違う調査ですが、2008年の米国企業での導入率は42%、カナダは40%でした。
一方日本企業でのテレワーク導入率は約9%(総務省調査2014年)。現在のところ低い日本の導入率ですが、今後日本企業でのテレワーク導入が大きく進む可能性が高いでしょう。

ダイバーシティ(多様性)
テレワーク(在宅勤務)
ワークライフバランス
その他

代表 パク・スックチャ

ワークライフバランス・ダイバーシティ・テレワークなど、多様な人材活用戦略のエキスパート

お問い合わせ

ワークシェアリング・ワークライフバランスに取り組む『株式会社エス・アイ』の公式ホームページ

姫路の観光・グルメなどのポータルサイト【はりまるしぇ】